Mineraな日々

東京・谷中在住の三十路の猫男です。
峰羅庵

茶道、登山、猫見つけがメインのライフワークです。
茶道が似合う街・神楽坂でお稽古をしています。

茶室 谷中・峰羅庵が完成致しました!

メインのホームページもよろしかったらお立ち寄り下さい


Minera Factory




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引越準備中

ただいま引越の準備中です!

今度はYahooブログに移転予定です。


アメブロはかなり充実してきたのですが、

どうも茶道関係が弱いなあと・・・。


茶道のブログが充実したYahooブログに移転の準備中です。


引越先

Mineraな日々-Neo

手作り練香

練香キット01 【練香自作キット】


先日の茶席披きの為に準備をしていたので、この練香キットのお話は伏せていました。

今回はご参加される方が多かったので、大寄せ形式として、初炭+濃茶席2席としました。

(当初は私が8名ほどお手紙を書いて、薄茶も含めた正式な茶事形式を予定しておりましたが、

 知らないところで様々な問題が発生していまして、大寄せ形式に変更致しました)


炉の初炭には必ず練香が必要ですが、市販されている練香は限られていて

他のお席と同じだった・・・ということがあるかと思います。


なので自分で調合できたらいいなあと思っているときに、ネットで偶然のこの練香キットを発見致しました。


練香キット02    練香キット03

     【香原料を混ぜていきます】              【蜂蜜を加えていきます】


9種ほど香原料が付属していました。

ベースとなる白檀や沈香の他に様々なものがあります。

龍脳という白いものが印象的でした。

これは実は防虫剤でピレパラアースと同じです。


ちなみに桂皮という原料がありますが、これは実はシナモンです。あのおなじみ香りでした

以前、趣味でカクテル作りにはまっていたのですが、なにか似ています。


乳鉢に7種ほど入れて、炭粉を入れます(この炭粉で練香は黒いのです)

その後に蜂蜜を入れてまぜまぜしていきます。




練香キット04   練香キット05

    【力を入れて混ぜ混ぜします】              【鹿の糞の完成です】


蜂蜜を入れすぎてしまうと、ちゃんと固まってくれないので慎重に入れます。

この、こねこねまぜまぜはかなり力入り、あまりやりすぎると腱鞘炎になります。

腱鞘炎になるとお抹茶が点てられなくなるので大敵です。


ほどよい堅さになったら、手のひらで丸めていきます。

これをずっと行っていると手のひらはお香の香りで充満してきます。

そして鹿の糞(山でよく踏んでいます)のようになったら密閉箱に入れますが

本来はここから一年ほど寝かすようです。

それにより香りが落ち着いて来るのだそうです。

今回は時間がなかったので3週間ほどおいて使いました。


4月で炉は終わりですが、来年用の様々な練香を創っていく予定です。


茶席披きでは今までかいだことのない素敵なお香の香りがしました。




こんな仕込みがやはり楽しいのです・・・。

木葉天目佳境へ

木の葉天目 【これから木葉天目の佳境です】


待望の木葉天目ですが、いよいよ茶碗自体の本焼成は終わり

葉自体を窯で焼く段階となりました。

写真ではやけにでかいと思うかもしれませんが、

葉のみを焼成して、この半分以下ぐらいになります。

その後に金液をつけて、茶碗の上に置いて焼成をして完成となります。

葉を茶碗に沿わせる為に、中ゴウというものをつくりました。

茶碗の内側に沿わせて作りました。


葉は橡の葉ばかりです。

私が昨年山でとってきたものも混ざっているでしょうか。

なんとも完成が楽しみですが、本当に手間がかかります・・・・。




poko0217    猫柳

     【お風呂入ろうにゃー】                    【猫柳と羽衣椿】


そして家に帰ってみるとポコニャンがお風呂に入ろうとねだっています。

すっかり新しい家でお風呂に入る習慣を思い出したようです。

廊下には先日の茶会で使ったあまりの猫柳と羽衣椿があります。

猫柳はポコニャンのしっぽのようです。


久々の房総へ

房総03 【スマオ君とドライブです】


もう2週間前になりますが、久々に房総に行ってきました。

2月の房総の夕日は20歳頃から毎年見に行っているので恒例行事です。

館山道の終点で降りて、いつもの君津の美味しい水がもらえるところでスマオ君をおきます。




房総02   房総01

    【凶暴アライグマ君です】                 【猪君は寝てます】


水を10リットルほど確保して、奥のミニ動物園でアライグマと猪にご対面です。

今年の干支である猪は気持ちよさそうに寝ていました。

久々に下界で猪に出会うことが出来ました。昨年は山でしか野生の猪に会っていなかったもので

アライグマは一瞬ポコニャンかと思いました。



房総05    房総04

      【栗斗温泉の猫様】                【室内も気ままに歩いてます~】


そして朝もはよから温泉に入ります。

鴨川郊外の栗斗温泉で、周りになにもなく本当にのどかな所です。

実は温泉よりこの猫たちに会いに再来です。

左の写真はお母さんで右は子供です。

この旅館は以前「猫のいる宿」という雑誌にのっていてきました。

鴨川は20年以上来ているのですが、ここにあるのは全く知らなかったのです。

猫様すいませんでした~。



房総06    房総07

       【烏場山の花嫁街道】                【印象的なマテバシイ】


そして、房総にしては珍しい程の渋滞の中を進みます。

最近はどうもこの時期は房総は人気のようです。

お花摘みができて、そして暖かく格好の観光スポットになったようです。

昔は、この時期は閑散としていてドライブにもってこいだったのですが・・・。

そのまま、和田に向かいます。

最近、岩崎さんの新・日本百名山に選ばれた烏場山に散歩がてらに行ってみました。

今まで気にはなっていたのですが、初めて登ることとしました。

山登りとは言い難いですが、今年初めての登山でしょうか。

プレ登山ということで2007年第0回登山でしょうか。


天気もよく気持ちよく、花嫁街道を登ります。

さすが人気の山、人によく会います。

おじいさんがヘルメットを被って歩いてきたのでびっくりしましたが

地元の人のようでトレーニングにはいいですね。

結局時間切れが山頂には行かずに帰ってきました。ピークハンターではないので悔いも残らず・・・。

登りですれ違った人に追いついてしまい、あと少しだったのにね!と言われてしまいました。

いやいや、夕日に時間を合わせているもので・・・。


それにしてもマテバシイが印象的でした。

どこか南国の山を歩いている気分となりました。


しかし、ここからが大失敗でした。

館山富浦から高速に乗ったのですが、出口が大渋滞で

全く動かずに夕日は高速から見ることとなってしまいました。

夕日を見る予定でした富津岬に着いたときはすっかり夜になっていました。

でも、横浜ベイブリッジもみえたりと夜景が綺麗でした。


帰りはアクアラインで一時間ほどで東京に帰還です。早すぎです!!


また、リベンジで房総に行かなくてはと。

峰羅庵 茶席披き無事終了


茶席披き18    cha

                                 【つるばみ屋の黄身しぐれ「花果山」】


本日目まぐるしい天候の中、無事茶席披きが滞りなく終了致しました。

総勢20名ほどのご来庵でしたが、皆様のご尽力により素晴らしい茶会となりました。


上記の写真ですが、今回の目玉であった主菓子です。

中野「つるばみ屋」の黄身しぐれですが、

実は、通っている江古田陶房のアシスタントの陶芸家の卵の方の手作りです!

何度も試作を行って、このような素晴らしい黄身しぐれが完成致しました。

今回のテーマに沿ったお菓子なので非常に重要なファクターでした。



茶席披き01    茶席披き03

                                       【準備完了です】


日曜は朝から土砂降りです。私の日頃の行いが悪いのか本当に困ったもので、

皆様はさすがに洋服でこられると思っていました。

10時前に下火をおこし始めましたが、少し早かったような感じでした。

下火を入れて助炭を乗せてひとまず準備は完了です。


11時皆様ご来庵です。なんとかなりの方がお着物です。

この雨の足下の悪い中本当に恐れ入ります。



茶席披き04    茶席披き05

     【緊張の初炭手前です】                    【香合の拝見】


この雨なので、席入はアルミ躙扉ではなくて、茶道口からとなりました。貴人口として代替えです。

それにしても小間に20人ほどが入ってしまいました。先生の的確な誘導できっちり座る事ができました。

これにはびっくりでした。私は当初は立ち見で水屋からものぞいて頂こうかと。


皆様の視線を浴びながらの初炭は緊張しました。

朝から体調が芳しくなく、一体何を話しているのかわからない状態でした。


掛軸は「松樹千年翠」で茶席披きには適しているかと。

香合は備前 おたふく。

香ですが、今回は実は先月に自分で乳鉢で調合して作りました。

香銘は「亀鳴く」でした。この亀鳴くは春の季語で、隠語に「笑い」があります。

おたふくとかけた感じとしました。


炭はぱちぱちと音をたててくれてました。

安心して根津の懐石料理店へ急ぎます。

松花堂弁当でしたが、かなりボリュームもありおなか一杯でした。

午後の濃茶席2席もあるのに、お酒を進められてしまい顔が赤くなってしまいました。





茶席披き06    茶席披き17

       【後座の準備】                      【猫柳と羽衣椿】

 

一足お先に帰り、後座の準備です。

掛け軸を巻き上げ、部屋の照明をインバーターで明るくして、茶入をかざり、炭を確認して

昨日銀座で1時間以上かけて選んだ、猫柳(ポコニャンのしっぽ)と羽衣椿です。

花入は自作で「御神渡り」としました。一本切れ目と入れて、諏訪湖の御神渡りをなぞらえました。

皆様のご尽力か雨があがってきたので、躙扉は使えそうで、

ステンレス製踏み台をふきふきして、草履を準備致しました。


茶席披き07    茶席披き08

       【自作茶入と寿棚】                    【緊張の一瞬です】


先ほどのつるばみ屋さんの黄身しぐれを縁高で運び、皆様美味しくいただけたようです。

ここからが本番ですが、やはり濃茶は席がしまります。

自作の勢高茶入と嶋台と清光造の真形釜はそれなりに調和していたのかなあと。


2席に分けて8名ずつお席に入って頂きましたが、

峰羅庵において、これほどの視線を受けての席は初めてであり、

今日がれっきとして茶席披きとなりました。

やはり先生並びに社中の皆様に見届けて頂けたことが一番嬉しい限りです。



茶席披き09    茶席披き09-2

     【濃茶が練り終わりました】                 【連客総礼です】


上林の翔雲で重ね茶碗で練りますが、緊張致しました。

やはり濃茶は練って練って練って修行をしなくてはいけないのですね。

ここで8名全員で総礼です。なんとも気持ちのいい瞬間でした。感激でした。

「おふく加減は?」「結構でございます」を聞いて、2碗目銀盃で濃茶を点てていきます。


茶席披き10    茶席披き11

    【急遽、雪だるま蓋置も登場】                 【会記を拝見中】


最後に拝見を出しましたが、先生がかわいい蓋置も付けてください!

なんとも嬉しい限りで、雪だるま二閑人を仕覆の横に置いてみました。

今日は奥多摩では雪が降っているようでした。東京でも雪がふらないでしょうか~。


ここで筆で書いた会記を皆様に拝見して頂きました。

乱筆ではございましたが、見ていただけて光栄です。


この後問答でしたが、

茶杓はかつて先輩からいただいた先輩自作の煤竹茶杓で

銘は「卒啄の機」と致しました。

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卒啄の機  (そったくのき)
師弟の出逢いの絶妙なタイミング

才能の花開こうとする弟子と、それを見抜いて引き上げる師。城氏と部下、母と子、
両者の高まりがあった時に出遭ってこそすべてがうまくいきます。
この絶妙のタイミングを得ることを「そつたくの機」といいます。早過ぎず、遅すぎ
ず、その機を逃さず出遭う好機。それにはこれを見逃さない目と行動力がなければな
りません。自分の都合だけではなく、相手の動きや成長の真実を見抜くことを持つこ
とが大切です。両者の呼吸が奇蹟を呼びます。
人は「そったくの機」に出逢ってこそ花を咲かせます。

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この茶室が出来たときに、「なぜここに茶室が出来たのか?」と瞑想していると

やはりそれは6年前の2月9日にネットから神楽坂の教室に見学に行き、先生と出会ったことがすべてだと。

これは「卒啄の機」なのかなあと。

また、その男性の先輩にも相当影響を受けて、

かなり茶道への考え方が変わったのです。

その方の茶道への心意気がものすごく好きで、男性でもこれほど情熱を注ぐ方がいるのだなあと。

なので、その先輩に出会ったことも「卒啄の機」なのかと。


今後もこの「卒啄の機」に出会うようにしていかなくてはと。


なんとか1席目は無事終了致しました。



茶席披き12    茶席披き13

    【念願のアルミ躙扉にて席入】             【黄身しぐれを頂きます】


2席目はあえて、社中の方のみの席と致しました。

先生がいらっしゃらなくても席をなんとか遂行することはできるのか?

そんな試みが2席目でした。

正客様にすべてがかかっているのですが、私が信頼しています先輩にお願い致しました。

美味しく黄身しぐれをたべます。銘は孫悟空の「花果山」と名付けました。

卵が割れる・・・。「卒啄の機」の伏線でもありました。雪ダルマもその伏線でした。


茶席披き15    茶席披き14



会記を出して様々な問答が交わされ、嬉しい限りでした。

それなりの緊張感の中で、社中の皆様のみでの席はなんとも有意義で、

この頃になると朝の体調の悪さはどこかに消えてしまい、

逆にすがすがし気分となっていました。



茶席披き16 【まだまだ雛です・・・】


最後に皆様と家の前で記念写真をとり、夕焼けを身ながらご帰宅となりました。

本日は本当に心に染みるような茶席披きが滞りなく終了し感激しております。

やはり皆様のご尽力でこのような会がひらくことができたのです。

1ヶ月前からお手伝いして頂いた先輩方には頭が上がりません。

この茶席披きの準備は2ヶ月ほどかかりましたが、

いろいろと頭の中で構想を練っていくのは本当に楽しかったです。

この過程が好きなのかなあと。

茶のもてなしが楽しいものと再認識致しました。


この峰羅庵は構想2年ぐらいでしたが、思った以上に素晴らしい茶室となり

私の財産となりました。

昨年末にも考えていたのですが、やはり今後の時間の割き方は

「茶」がメインとなりそうです。「山」は茶に付随することで踏み込む程度になると思います。


とにかく、まだこの茶室に自分自身が追いついていないのが現実です。

早く追いつくように日々精進していかなくてはいけません。

そう、まだ卵のなかの雛なのです。

茶の道は果てしなく長いようです。



茶席披きが無事終了し、ほっとしておりますが、

3月は奥伝の大円草の特別稽古もありますし、

4月には真の真台子もあります!

また峰羅庵では3月末に吊り釜と旅箪笥で通っている江古田陶房の先生方をご招待する予定です。

今後はこれらに頭と切り替えたいと思います。


今日は気分転換に、寿棚をしまい

かねてから気になっていた三木町棚を出して

抽斗をゆっくりとひいてみました。

んー素敵です。







いよいよ峰羅庵 茶席披き

会記 【なんとか会記たるもの書いてみました】


いよいよ今週末に峰羅庵にて茶席披きが行われます。

先生を含め社中の方々総勢18名ほど御来庵されます。

初炭、根津で簡単な懐石料理、後座(濃茶席 2席)となります。

総勢18名ですので、濃茶2席として、薄茶席を省略する予定です。

懐石料理は勉強をしていつかは自宅でおもてなしできればと思っています。


準備は2ヶ月前から色々してきました。

道具をどれにしようか?テーマ主題は?

だいたいめどは立ったのですが

一番心配なのは天気で、森田さんの天気予報を見てもどうあがいても一日雨模様です。

天気予報というより天気図でだいたいみてしまうのですが、低気圧が南岸にあり、これは・・・。


しかし、天気の事を言っても始まらないのでこれはこれ、それはそれ。

でも、いらっしゃる皆様は大変でございます。


初めての峰羅庵での茶会ですので、

それなりにやれることはやってみようということで

それほどうまくない腕前で筆をとり、巻紙でいろいろと書いてみました。

会記は下手でも今後の資料、財産になるので今後何があっても続けていこうと。


明日はお手伝いの方に来ていただいて、最終準備です。

そして、お菓子を受け取りに「銀座」に行ってきます。

この銀座ですが、実は何処でもよかったのです。

中野でも、新宿でも、田町でも、上野でも・・・。

しかし、このお菓子が今回の茶会の最大の目玉でもあるのです・・・。



ダンディポコニャン


poko0210-04 【ダンディだね~】


最近すっかり家になれてしまい、毎朝脱走をしてる悪ポコニャンですが、

落ち着いてしまったのか、ダンディポコニャンです。


poko0210-01 【ヒゲが渋いね~】


ヒゲが長いからでしょうか。

一度テレビに出たことはあるのですが(「フジテレビのペット百科」)

気が荒いのでそのあとオファーはありませんでした。

あのとき気に入られれば、アクオスのCMで

「こんにちはポコです!」と言っていたはずなので悔しい限りです。

私はマネージャーとして頑張る予定だったのに・・・。



poko0210-02 【きまってるね~】


家の中でもポーズしまくりですが、

ポコニャン!少し気をつけた方がいいよ!



poko0210-03 【下から激写だよ~】


ポコニャン撮影用に考案したガラス張り(嘘)で下から激写です!!

はかったかのようにこの狭い場所のガラスの上に乗るのが好きでよく乗ってます。

肉球もちゃんーと見えます。






久々に歩きました~

平櫛田中01     平櫛田中02

 【平櫛田中美術館の有名なクスノキ】            【なんと素敵な茶室もありました】


今日はかねてから行ってみたかった小平の平櫛田中美術館に行ってきました。

以前、美の巨人たちで見てなおさら行ってみたくなりました。


国分寺駅の北口におりてみたのですが、

よく南口は使いますが、北口は初めてでなんとも雰囲気が全く違った感じで静かです。


普通はここから西武多摩線に乗り換えるのですが、天気もよかったので

てくてく歩くことにしましたが、50分くらいあるいたかもしれません。

玉川上水を見るころになるとようやくゴールで、静かなたたずまいの中に

平櫛田中美術館はありました。


100歳の頃にあとこの分だけ仕事をするということで購入したクスノキがありました。

そして素敵な茶室もあり、じっくりと拝見させて頂きました。


平櫛田中05

      【かわいい気楽坊】


尾上菊五郎の彫刻が有名ですが、私はこの気楽坊がなんとも素敵でかわいいなあと。

実は、この顔は吉田茂首相がモデルなのです。

よーく見ると吉田茂首相の頭の形顔立ちがそっくりです。

いつかこの気楽坊の香合をつくってみたいなあと。


平櫛田中03    平櫛田中04

    【これが玉川上水なのですね】          【久々に土の道を歩いて気持ちいい】


そして、今回の本当の目的はとにかく長時間歩きたかったのです。

自宅の引っ越しなどもあり、山には昨年の12月中旬以来休止状態でどこで再開していいかわからない状況です。

来週も茶席披きがあるので、なかなか山にはいけません。

玉川上水沿いの道はどこかの山にきたような光景で、久々の土を踏んで嬉しい限りでした。

リハビリ登山の感じです。

まだまだこの付近にはこのような雑木林がたくさんあるようで、東京もまだまだ緑が残っているのですね。


ここからが風が吹いていて寒かったのですが、1時間以上歩いて国立まで向かいます。

適当な地図を片手に適当の西日を軸に適当に街中を歩いていると国立に到着!

必死に歩いていたのか足にまめができてしまいました。


国立駅はすっかりかわってしまい、有名な駅舎もなくなってしまいました。

茶禅洞01     茶禅洞02

     【釜だらけです!】               【一橋大学横の茶禅洞のホームグラウンド】


国立にきた理由は、一橋大学横に茶禅洞というヤフオクの茶道関連では有名なお店が

茶室「虚空庵」ができたので、初めて行ってみようと。

偶然にもお店は開いていたのでのぞいてみると、釜がびっしりと並んでいるではないですか~。

遠州流のご主人のお店前をいただいて、いろんなお話をして、

安価な蓋置や茶杓、茶碗を購入して家路につきました。


久々に街を歩いた気がしました。

いいリハビリとなりました~



メガトリオ!!【メガマック・メガチキンフィレオ・メガテリヤキ】

メガ祭り01 【メガ祭です!】


会社の同僚の従姉妹がメガフィレオ売っていたよ!!というとんでもない情報を

かつてマックでバイトをしていた人間にとって今回のメガ祭はびっくりする事態!


なので、夜食かわりに買ってきてもらいました。

はじめてメガマックもみました!!

なんとメガ祭状態で

左から、メガチキンフィレオ、メガマック、メガテリヤキです。

そして情報では大井町などのマックではメガフィレオフィッシュがあるようです。




メガ祭り05     メガ祭り02   

     【メガマック入刀】                    【はじめて拝見するメガマック】


メガメック入刀で3人でなかよく3種類のメガシリーズを食しました。

一個をそれぞれ一人で食べていたら多分飽きてしまいます。


メガマックはやはり大きいです。

肉が結構焼きたてだったのでなかなか美味しい!

私はビックマックは好きなもので!

メガ祭り03 メガ祭り04

  【ボリューム満点メガチキンフィレオ】          【しょっぱそうなメガテリヤキ】


ここからがカロリーがさらに凄いです。

メガフィレオは100円のマックチキンの肉ではなくてチキンフィレオのパティです。

そして、チーズまでついているのです!


一番カロリーが高そうなメガテリヤキには、これまたチーズがついています。


今度は是非メガフィレオフィッシュを食べて見たいです。


それにしても今のマックはこのメガシリーズで進んでいくのでしょうか。

新しいメニューの開発をして欲しいです。


チキンタツタがあったら、メガタツタを食べてみたいです。


このメガシリーズはみんなで分け合いながら食べるのが一番妥当な食べ方かもしれません。


若かりしポコニャン

子供時代poko03    子供時代poko02

     【こんなに小さかったのね!】


なぜか兄の荷物を片づけていたら、兄のわかかりし頃の写真の中に

ポコニャンの若かりし頃の写真がありました!!


この写真はポコニャンが家に来たばかり頃です。

もう家に来て6年になるようです。

この頃はこんなに小さかったのですね~。

まだおめめも丸いし、顔を小さいし。

確か、最初の頃は私の布団の中で寝ていたのです。

今では絶対にきてくれませんです・・・。



子供時代poko01    子供時代poko04

    【一生懸命追いかけています】


細かいものが好きだったようで、一生懸命追いかけている風景です。

なお、この写真は兄がとったもので私が撮ったものではありません。あしからず・・・。

ちょっと風合いが違うかもしれません。


この写真は大切に保管したいと思います。


いつまでもこれぐらい小さければ良かったのですが

6キロぐらになってしまいました。

でも、雄のメインクーンとしては小さい方でしょうか




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